W断熱について

こんにちは。
札幌の注文住宅をご提案するW断熱のアスカデザイン
営業スタッフの W です。

今回は「W断熱とは何でしょうか?」というご質問にお答えしたいと思います。

木造住宅の多くは 外壁に面する柱と柱の間に断熱材を充填して施工します。

W断熱は更にその外側に断熱材を施工していきます。

外壁側とその内側 ダブルで断熱するという事で W断熱 といわれています。

当社では 更に基礎の外周部とその内側 更に床下の部分まで断熱しています。

魔法瓶のイメージに近いです。

  メリットとしては

熱損失が少ないので 夏涼しく 冬暖かい

気密性能が高くなる

結露がおきにくい

柱などの構造体が傷みにくい

デメリットとしては

施工費が高い

といわれておりますが 当社では全ての建物においてW断熱を標準仕様にしております。

より快適で暖かい住まいをひとりでも多くの方に提供していきたい、、、

それがアスカデザインのベースだと考えています。

現在公開中の「東雁来の家」そして今月15日より公開予定の「しのろの家」はどちらも

W断熱で施工しております。是非その暖かさを体験してみて下さいね。