こんにちは。
札幌の注文住宅をご提案するアスカデザイン
スタッフの W です。
今日も寒いですね。道路がツルツルで歩くとペンギンのようになってしまいます。
皆様も転んでケガをしないようご注意くださいね。
今日は現在着工中の 拓北の家 についてリポートします。
拓北の家は、基礎工事が終わり木工事(大工工事)に入るところです。
最近は冬に工事をする住宅も珍しくなく 多くのハウスメーカーが冬に建築をしております。
冬に建築をする際には 気温がマイナスになるので、
基礎工事においてコンクリートの強度を増したり、基礎周りをテントで覆い、
採暖をしながら工事を進めていきます。
外部からみると 巨大なテントです。ちなみに内部は
このように 基礎全体をテントの中で養生しながら 工事を進めて行きます。
基礎の上に1階の土台を敷き この後テントを撤去して柱を組んでいきます。
冬は工事が大変だと思われがちですが 工法や部材、ノウハウ等をもっていれば夏と変わりなく
建築することが可能です。冬の工事を躊躇されている方もいらっしゃると思うのですが
・コンクリートの強度が夏場より高い(メーカーによります)
・冬場は突然の雨に降られる心配が少ないので 木材等への負担が少ない
といったメリットもあります。これから住宅をご検討の方は 参考にしていただければと
思います。
さて、現在江別市でも注文住宅を建築中です。
工事は順調に進んでおりますが 近隣の皆様には多大なご協力をいただき
誠に感謝致しております。
完成までの2週間余り、近隣の方にご迷惑お掛けしないよう
細心の注意を払って工事を進めて行きたいと思います。
ちなみに この住宅は 3月上旬から3週にわたって完成現場見学会を予定しております。
詳細は 後日お知らせいたしますね。