洗濯物、どこに干しますか?

こんにちは。
札幌の注文住宅をご提案する「W断熱のアスカデザイン」
営業スタッフのUです。

今日は洗濯物干しスペースのご紹介です。
冬の時期が長い北海道では必須の部屋干しスペース。
家族の人数、ライフスタイルによって洗濯物の量も違いますので
アスカデザインではさまざまな形でご提案させて頂いています。

まず『物干しスペース独立型』

引き戸で完全に仕切れるので、干しっぱなしでも気になりません。
家族が多かったり、お子さんがスポーツをしていて汚れものが多くでる
といったご家庭にはぴったりです。

そして「フリーホール型」

2Fのホールを広めにとり、物干しポールを下げています。
乾いた洗濯物を各居室に仕舞うのも楽ですし
こちらのポールは着脱式なので邪魔になったら片づけられます。

さらに「バルコニー隣接型」

先ほどのフリーホール 型にもう一工夫。
フリーホールの窓からバルコニーに出る事ができますので
天気によっての外干しと部屋干しの切り替えがしやすく
外で干した洗濯物を取り込むのにもとっても便利。

こちらは「予備室併用型」

ゲストルームに着脱式のポールを取り付け。
客間としても物干しスペースとしても使い分けでき、
あえて物干し用のスペースを作らなくて済むというメリットがあります。

そしてこちらは「洗面室+電動物干し」
ポールを低い位置までおろした状態で楽に干せ、
スイッチ一つで高い位置に持ち上がります。
洗濯機のそばに取り付けすれば移動せずに干せるので、
多忙な働くママさんにはぴったりです。

 

最後にこちらは以前もご紹介した
洗う・干す・たたむ・しまうが一か所で完結できる
「洗面室+ランドリースペース」
カウンターがあるのでアイロンがけもできます。

タオルや下着・パジャマを右奥の収納棚にしまっておけば
お風呂の時にもわざわざ着替えを取りに行く手間がありません。

このように、一言で物干しスペースといっても
いろんなパターンがありますので
それぞれのご家庭のライフスタイルにあわせて
お選びいただくと良いかと思います。

 

「ノイエの家」 2019年春公開予定

W断熱に太陽光パネル・HEMS搭載の省エネルギー住宅。
敷地面積45.08坪 延床面積36.31坪

「Doma no ie」 2019年春公開予定

大きな吹き抜けと土間スペース
オープンな空間でもしっかり暖かい都市ガスエコジョーズの家
敷地面積44.57坪 延床面積33.31坪