吹き抜けの役割

こんにちは。
札幌の注文住宅をご提案する「W断熱のアスカデザイン」
営業スタッフのUです。

現在アスカデザインで公開中の3つのモデルハウスに
共通する事として
「大きな吹き抜けがある」
という点があります。

来場のお客様からも

「吹き抜け部分の天井が高くて開放感がある」
「おしゃれ」
「1階と2階のつながり感がある」

と好評です。

しかし中には
「吹き抜けの部分が部屋にできるのにもったいない」
とおっしゃる方もいます。

たしかに吹き抜けの部分をお部屋なりフリーホールなりにする事で
より多くのスペースが2階に確保されますね。

吹き抜けよりも、そういったスペースを優先する
というケースももちろんあるでしょう。

吹き抜けが要るか要らないか迷ってしまうというケースも。

吹き抜けのもう一つの役割として、
LDKにより多く光を取り込む
という事があります

地下鉄徒歩圏内など便利なエリアで建てた場合は特に、
土地が比較的小さかったり、建物と建物の感覚が狭かったりで、
必ずしも南側からの採光に恵まれた立地ばかりとは限りません。

そういう場合に、吹き抜けに大きめの窓をつけてあげる事で、
そこから階下へと光を落とし、明るさを補ってあげる事ができます。

吹き抜けをつけるかつけないか迷った時は
そういった環境などもヒントに考えてみるのも良いかもしれません!