加湿のこと

こんにちは。
札幌の注文住宅をご提案するアスカデザイン
営業スタッフの W です。

年末が近づき あわただしくなってきましたね。

アスカデザインの住宅は「高断熱・高気密」が特徴の一つになっています。

ただ、高気密の住宅になればなる程 この時期は暖房による乾燥があります。

部屋が乾燥していると、風邪をひきやすくなったり、お肌が乾燥したりと体への影響も少なくありません。

快適な湿度の範囲は40%から60%といわれており この時期は加湿が大切になってきます。

加湿器を置くのがベストですが、加湿器を置く以外にも タオルを部屋干ししたり、入浴後に浴室のドアを開放したりするだけでも湿度は変化します。観葉植物をおくのも効果があります。

ただ加湿しすぎると 結露の原因になります。湿度の調整は難しいですね。

東雁来のモデルハウスには 稚内珪藻土の塗り壁がありますので霧吹きをかけて調湿しています。稚内珪藻土は通常の珪藻土より3倍以上の吸放出量があるそうです。

 

美肌と健康のために上手に加湿していきましょうね。