こんにちは
札幌の注文住宅をご提案する「W断熱のアスカデザイン」
営業スタッフのUです
東雁来ウェルピアひかりので公開中のカタナガレノイエ。
階段の側面の壁を写真で見ると普通の壁紙のように見えるのですが、
珪藻土を使用した塗り壁になっています。
塗り壁というと、コテで塗ったような模様をイメージされるかもしれませんが
これは櫛引(くしびき)という模様で
ラインが美しく、すっきりとした印象です。
珪藻土には調湿機能や化学物質の吸着・軽減という効果があるのは
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
カタナガレノイエで使用している稚内珪藻土は
他の珪藻土とくらべて3~5倍の高い調湿機能があると言われています。
さらにもうひとつのポイントとして、
珪藻土が岩石化した稚内珪藻頁岩(けいそうけつがん)を
床下に敷いてあります。
床下の湿度変化に応じて湿気を吸ったり、放出したりと
呼吸を繰り返しながら調湿してくれる人にも環境にも優しいもので
しかも効果は半永久的に継続するそうです。
カタナガレノイエでは快適な空間を保つために
見えない部分にも工夫がこらされているんですよ!