こんにちは。
札幌の注文住宅をご提案する「W断熱のアスカデザイン」
営業スタッフのUです。
先日アスカデザインで標準採用している断熱材である
旭化成建材のネオマフォームを開発している方のお話を聞きに
セミナーに参加してまいりました。
アスカデザインの建物の大きな特徴である、内外の「W断熱」
その外断熱として使われているのがこちらの「ネオマフォーム」。
左側面に貼られているピンク色のパネルがそうです。
こちらを建物全体をぐるりと囲うように施工していきます。
世界最高レベルの断熱性能といわれるネオマフォーム。
その高い断熱性能の秘密は
独自の成型・発泡技術で作られた極微細な気泡構造
によるものです。
ネオマフォームを拡大した下記の画像を見ると、
他の断熱材と比べて細かい気泡がぎっしりつまっているのがわかります。
この気泡の中には断熱性能の高いガスを閉じ込めてあり、
気泡が小さく密度が小さいほど熱が伝わりにくいと言われています。
ネオマフォームの気泡は先ほどの
「独自の成型・発泡技術で作られた極微細な気泡構造」により
とっても細かく作られています。
そのため冬の寒さや夏の暑さが室内に伝わりにくく
断熱性能が高い住宅になる、という事なのですね。
ちなみに独自の成型・発砲技術がどういったものなのかは秘密だそうです!
(説明してもらっても理解できないかもしれません)
ただ「断熱性能が高い」とだけ言われても
ピンとこないかもしれませんが
このように、暖かさのしくみがわかると
より一層安心して住んで頂けるのではないかと思います。
そのほかにもいろいろ特徴がありますので
また別の機会にお話しいたしますね!