こんにちは
札幌の注文住宅をご提案する「W断熱のアスカデザイン」
営業スタッフのUです。
先週になりますが、スタッフの研修として
ユニットバスと断熱材の工場の見学に行ってまいりました。
最初に訪れたのはユニットバスの工場。
私のイメージでは機械的に大量生産、、というイメージだったのですが
機械作業だけでなく浴槽や洗い場が、何人もの手にかかり
ひとつひとつ丁寧に仕上げられていくことに驚きました。
アスカデザインで標準採用している浴槽は
すべてウレタンの断熱が施されています。
その作業風景もこの目で見る事が出来ました。
どんな素材の断熱材がどのような形で入っているのか
しっかりと理解する事で、お客様にも自信を持って
暖かいユニットバスを標準採用していると、
ご説明できるようになったと思います。
別の日には、外断熱材の工場にも伺ってきました。
アスカデザインで標準採用している外断熱材は
世界最高レベルと言われる高性能の断熱材で
灰皿やフライパンの取っ手にも使われる
フェノールという素材の、熱を通しにくい製品を採用しています。
実際に工場を訪れると、しっかりと管理された
システマチックな工場という印象ながら、
できあがった製品は人の目でひとつひとつ
しっかりチェックされていました。
二つの工場を実際に見学できたのは大変貴重な機会でした。
自分たちが選んで使用している製品をより一層理解し
今後に生かしていきたいと考えております。
残念ながら工場は撮影NGでお見せできる画像がありませんので
通りすがりに撮影した富士山の画像でお茶を濁したいと思います♪