こんにちは。
札幌の注文住宅をご提案する「W断熱のアスカデザイン」
営業スタッフのUです。
食品庫などで良く使われている、便利なシステム収納。
場所や用途により、サイズを様々にカスタマイズできるのが魅力です。
今日は棚板の奥行のサイズについてお話してみます。
アスカデザインで良く使われているのは
奥行30センチと、奥行き45センチの棚板です。
スペースの都合で奥行が限られる場合もありますが、
15センチの差でどのぐらい使い勝手が違うのでしょうか?
まずこちらが奥行30センチの棚板↓
100円ショップなどで良く売られているカゴ(奥行約26センチ)
がぴったりはまります。
隣に置いたお皿は22センチのもの。
写真ではカゴもお皿も奥の壁にぴったりつけて収納してあります。
細々したものを仕舞うならこのサイズがおすすめです。
そしてこちらが奥行45センチの棚板↓
先ほどより手前にゆとりがありますね。
ですが、先ほどと同じカゴを収納するとなると手前に隙間ができて
せっかくの奥行45センチがあまり生きてきません。
カゴの方向を変えると前後に並べて収納もできます。
普段は使わない食器を奥側に収納したり、
奥行にあわせた大き目のカゴを置くと
収納力もUPし有効に使えますね。
また、奥行45センチの棚にバスタオルをざっくりと畳んで
置いた場合はこのようなイメージです。
このように、どのような物をしまうかイメージしてみる事や
実際に入れたいもののサイズを測ってみるのも
ヒントになりますので
是非試してみてくださいね!